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サッカー 

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ビジネスでも成功を収めているラッパー、ジェイ・Z(Jay-Z)のアパレルブランド、Rocawear初のスニーカーが6月1日に発売される。

これまでは洋服、小物にフォーカスしてきたRocawearだが、数ヶ月前にブーツが登場たのに続いて、ついにスニーカーが誕生することになる。ハイカットのデザインで色は黒をメインとしたボディに赤いシューストリングという、比較的シンプルなものとなっている。

正式な価格などは発表されていないが、最近過熱気味のアーティストによるスニーカーよりは、比較的手に入りやすい価格帯を予定しているようだ。(n)

 

同性愛者の政治家の矛盾と苦悩を描き、物議を醸しているドキュメンタリー映画『アウトレイジ』(原題)について、カービー・ディック監督に話を聞いた。本作は、同性愛者の権利を左右できる権限を持ったアメリカ議会にいる、同性愛者であることを隠す議員(クロゼット議員)が、同性愛者の権利(結婚や養子縁組など)に反対票を投じる矛盾行為と、政界の偽善を追求したドキュメンタリーだ。追求過程で、クロゼット議員の同性愛経歴を赤裸々に暴いていることでも話題となっている。

 クロゼット議員を世間に公表することで、当事者のプライバシー侵害については考えなかったのだろうか? 「まずこの映画は、はっきりと暴露することに関しての境界線を引いているつもりだ。言及しなければいけないのは、この映画が、ゲイの政治家を描いたものではなく、同性愛者の権利に反対の投票をし続けるクロゼット議員たちの偽善行為を描いたものだからね。暴露すること自体に議論が集中し、肝心の重要な問題が不透明になる可能性はあると思う。しかし、このクロゼット議員たちが、議会でもたらす心理的な抑圧を理解しなければならないんだ」と主張するカービー監督。

 クロゼット議員の対象者に、現フロリダ州知事チャーリー・クリストや前ニューヨーク市長エド・コッチらが含まれている。「彼らからの抗議は今のところはない。彼らは、非常に理知的な政治家で、あの地位にいることができたのも、その問題を完全に無視してきたからなんだ。映画が正式に公開されてからはリアクションがあるかもしれないけど」と述べた。劇中では、選挙戦の際に、別の候補者からクロゼット議員であることを暴露されている一面もある。また、実際に彼らと交流していた同性愛者からの話も聞き出してもいる。

 元ニュージャージー州知事ジム・マッグリービーは、同性愛者であることをカミングアウトし、自ら辞任している。「彼が公共のメディアを通してカミングアウトしたことは社会にとって大きな進展だと思うよ。アリゾナ州下院議員のジム・コルベなんかは、クロゼット議員であることを暴露すること自体に反対だったが、自らカミングアウトして前進することができたんだ」と今後の変化を期待しているようだった。だが、元アメリカ副大統領ディック・チェイニーの次女メアリーは、同性愛者であることをカミングアウトしており、立場的にも影響力のある人物にもかかわらず、目立った活動をしていないと嘆いていた。

 

民主党は小沢代表の辞任表明を受けて、早期に新代表を選出して党勢を立て直す考えだ。

 後継代表には、岡田克也副代表(55)や鳩山幹事長(62)ら代表経験者の名前が挙がっているが、党内には、「次期衆院選を目前に控えて、これまでの小沢路線を大きく転換することは望ましくない」との声も多い。党運営に対する小沢氏の影響力が残る可能性も大きい。

 鳩山氏は11日、党本部で記者団に対し、自らの出馬について、「何も考えていない」と強調した。

 鳩山氏は、2006年に小沢氏が代表に就任して以来、一貫して幹事長として支えてきた。このため、小沢グループなどから、「鳩山氏が後継なら、引き続き挙党態勢が保てる」との見方が出ている。

 ただ、小沢氏に批判的な議員には、鳩山氏が小沢氏に近すぎることへの懸念がある。

 前原誠司副代表ら小沢氏と距離を置く議員の多い凌雲会の小宮山洋子衆院議員は「もう少し早く(小沢氏が)決断できれば、ここまで党の支持率が落ちなかった。執行部にいた方々には責任があり、執行部以外から選ぶべきだ」と語った。別の凌雲会幹部は「鳩山氏が後継なら、小沢氏の傀儡と見られる」と指摘した。

 岡田氏は副代表ながら、党運営には一定の距離を置いてきた。また、企業・団体献金の規制など政治改革に取り組んできた「クリーンなイメージ」があるため、「党の出直しを演出できる」(若手)との見方がある。

 党内には、岡田氏が代表として戦った2005年の衆院選で惨敗した後、全国を遊説して回ったことを好感する声も強い。ただ、どのグループにも所属しておらず、党内基盤の弱さを指摘する向きもある。

 小沢氏を支えてきた旧社会党系グループからは、「世代交代をアピールする意味では、50歳代の岡田氏が適任だろう。しかし、頑固で融通がきかない岡田氏の再登板には抵抗感がある」との声も漏れている。

 岡田氏は11日、記者団に対し、自らの代表選出馬について「これからゆっくり考えたい。熟慮中だ」と述べるにとどめた。さらに、「一般論としては、選挙はやるべきだ。誰がリーダーをやることが政権交代に最もつながるのかということに尽きる」と述べた。

 また、菅代表代行を中心とする「国のかたち研究会」は11日夜、菅氏ら幹部が集まり、今後の対応を協議した。菅氏に出馬を促す意見も出たが、菅氏は態度を明らかにしなかったという。

 複数の議員による選挙戦になった場合、最も人数の多い小沢グループ(約50人)の動向がカギを握りそうだ。これまで、党内で小沢氏辞任を求める動きが出た時も、「小沢グループがまとまって離党したら困る」という声が上がり、大きな流れにならなかったという事情もある。

 小沢氏を支持する若手衆院議員で作る「一新会」メンバーと参院議員ら約30人は11日夜、都内のホテルで小沢氏を交えて会合を開いた。出席者の一人は会合後、「岡田氏ではだめだ。鳩山氏の方が全然いい」と語った。「岡田氏が代表になる場合、持論の消費税率引き上げを封印してもらわないと困る」との声も出ている。

 

日本とロシアの両政府が12日、情報通信分野で会合することが明らかになった。携帯電話や地上デジタル放送、ネットの安全利用などの分野について意見交換する。日本政府は自国企業が得意とする同分野での関係を強化し、ロシアへの輸出拡大につなげる狙いがある。

 会合で日本側は、ロシアでの携帯電話など通信関連機器の許認可手続きや、第3世代携帯電話、地上デジタル放送の導入計画などについて説明を求める。通信機器の承認については、ロシア国内での手続きの不透明さが指摘されており、日本側は制度の簡素化などを求める方針だ。

 ロシア側は、日本が進めるネット上での違法有害情報のフィルタリングサービスなどについて説明を求めるとみられる。

 

オバマ米大統領は11日、2008年10月から始まった09財政年度の財政赤字予想を1兆8411億8800万ドルとし、2月時点の1兆7520億ドルから上方修正した。国内総生産(GDP)比では12.9%と0.6ポイントさらに悪化すると予想している。同日議会に提出した10年度予算教書資料で明らかにした。09年度の赤字は過去最悪だった08年度の約4倍という空前の規模に膨らむことになる。
 景気後退の深刻化を受け、税収見通しを下方修正したことに加え、失業手当などを中心に歳出が膨らむ見通しのため。金融機関や自動車メーカーへの公的支援拡大も歳出増要因という。財政赤字が拡大することで、大統領が目指す国民皆医療保険や財政赤字半減目標の任期内実現は一段と難しくなる。 

 

 

第14回NHKマイルC(10日、東京11R、GI、3歳オープン国際、せん馬不可、芝1600メートル、1着本賞金9200万円=出走18頭)10番人気ジョーカプチーノが早め先頭から押し切り、藤岡康太騎手は2度目の挑戦でGI初制覇。

 ジョーカプチーノの生産牧場ハッピーネモファームの根本明彦代表(37)は04年秋に牧場を開いたばかり。4年半でのGI初制覇に「本当に嬉しい。直線は叫び続けてました」と喜びを爆発させた。以前はコンサイナー(セリ市場に向けて馬の立ち姿やしつけ、見栄えを良くする専門業者)をしていたが、「生産をやりたかった時に(上田けい子)オーナーの牝馬を預からせていただきました」。その母ジョープシケにマンハッタンカフェを種付けして06年に誕生した最初の子馬がジョーカプチーノ。2頭の繁殖牝馬(現在4頭、スタッフ7人)から始まった小さな牧場の大躍進。「オーナー、中竹調教師、育成を担当してくれた山口ステーブルの皆さんに感謝しています」と歓喜の表情だった。

 上田オーナー(82)は大阪の自宅でテレビ観戦。代理で表彰式に出席した娘の江吏子さんは「まさか勝てると思っていませんでした。藤岡康太騎手、中竹調教師に感謝しています」と、こちらも初GIに大感激だった。

 

10番人気ジョーカプチーノが2番手から抜け出し2馬身差のV。デビュー3年目で今年成人式を迎えた藤岡康太騎手は、昨年の秋華賞(ブライティアパルス4着)以来2度目のGI挑戦で栄冠をつかんだ。

 「GIを一度経験していたので、いい緊張感を持って臨めました。思ったよりも冷静に乗れましたね」。ゴールを過ぎてガッツポーズもなく、その冷静さが騎乗にも表れていた。「折り合いだけ気をつけろ」という中竹調教師の指示通り、馬をなだめながら1頭だけがポツンと2番手を追走。残り400メートルで追い出して押し切った。

 「抜け出してからは後ろからは来ないでくれと必死に追いました」

 藤岡康はこの日が東京初参戦。9RアハルテケSのスピードタッチで東京初勝利を挙げ、その勢いでGIを奪い取った。ジョーでの重賞初V(GIIIファルコンS)を含めJRA77勝目。ワンカラットで挑んだ父の藤岡健一調教師、兄の藤岡佑介騎手よりも早くGI制覇を成し遂げた。実は6日の追い切りで遅刻。馬を30分以上も待たせ、スタッフに迷惑をかけた。「(騎手を)替えようかとも思ったが、結果を出せばスタッフが許してくれると康太には言った」と中竹師。その言葉に藤岡康は見事に応えた。勝利騎手インタビューで「帰ったらカプチーノを飲みます」と語ったが、その時にGI制覇の実感も噛みしめるだろう。

 99年3月開業の中竹師は、11年目の今年、ジョーで重賞初VとGI制覇と大躍進。ファルコンSは3頭出しでジョーで1着、ルシュクルで3着もキングスレガリアが予後不良で「あの時はブルーだった。今回は心底喜べた」と笑顔を見せた。

 今後はダービー(31日、東京、GI、芝2400メートル)に登録予定。「このレースを勝つとファンの声もあるだろうから」と中竹師。1分32秒4の好タイムに、史上3頭目の変則2冠の夢が広がる。好調マンハッタンカフェ産駒で初のGIウイナーが、若武者とともにさらなる勲章を見据える。

プロ野球 

マリナーズのイチロー外野手(35)はツインズ戦で1安打、打率は・315。チームは連敗を6で止め、勝率を5割に戻した。
 2点を追う八回、グリフィーJr.の同点弾で息を吹き返したマ軍打線が一挙4点。土壇場の逆転劇をベンチから見守ったイチローは「一番盛り上がる選手ですからねぇ」と喜んだ。
 最後まで緊張した。2点リードの九回裏は二死満塁のピンチ。ベンチからの指示で浅めの守備位置についたイチローは「得点だけはさせられない。(頭の)上を越えたらしょうがない」。何度も右手首をほぐして本塁返球に備えた。
 敵地、メトロドームの屋根は白く、打球を見失いやすいだけでなく、人工芝で肉体への負担も大きい。そんな厄介な球場も来季に新球場が完成するため、マ軍にとってはこの日が最後の公式戦。三回の内野安打で5試合連続安打としたイチローは、勝利の瞬間、守備の重圧から解放されて表情を緩めた。

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